親の愛を子供はどう感じているのでしょうか?「アイシテル」海容(かいよう)

TV 《感想》禁断の葬儀「アイシテル」〜海容(かいよう)〜第二話

0423.bmpとても心が痛むストーリでした。
自分の子供・智也(嘉数一星)が犯してしまった罪が重く両親にのしかかってきました。

取り返しのつかないことが起きてしまったことを現実のものとして受け止めることができない母・野口さつき(稲森いずみ)、そして、父親の和彦(山本太郎)も自分の会社から自宅謹慎を言い渡されてしまいました。

また一方、キヨタンの愛称でみんなからかわいがられていた・清貴(佐藤詩音)、笑顔がかわいかっただけに、告別式の父・小沢秀明(佐野史郎)の挨拶、「生きて返して!」には、涙が止まりませんでした。

野口さつき(稲森いずみ)の小沢家にあやまりたという気持ちは誰よりも強かったのでしょうが、いざキヨタンの告別式に望んだとき自分の想像以上のものがあったようですネ

どんな理由があろうとも人の命を殺めることが、どんなに重大なことか、そして、現実を受け止めることがどんなに難しいことか、このドラマは教えてくれています。

母親が子供を愛する気持ちは何よりも強いはずですが、それが子供にどれだけ伝わったいるのでしょうか?
父親の役割は、何なのでしょうか?本当に考えさせられるドラマです。
みなさんも一度、ご覧になってはいかがですか!

調査員・富田(田中美佐子)のおかげで、智也(嘉数一星)も少しずつ心を開いてくれているようです。
智也(嘉数一星)が自分の正直な気持ちを両親に語ってくれる時がいつかくることを願って、次回を楽しみにしたいと思います。

メモ☆豆知識:原作者は伊藤実、講談社発行の漫画雑誌(毎月1日と15日に発売されている女性漫画誌)『BE・LOVE』(ビー・ラブ)で連載された「アイシテル〜海容〜」をドラマ化したものです。
☆智也くんのお母さん役「稲森いずみ」さんは水曜ドラマの初主演、「探偵家族」以来約7年ぶり、キヨタンのお母さん役「板谷由夏」さんは昨年の6月に長男を出産し女優としての仕事はじめ「ホタルノヒカリ」以来2年ぶり、それぞれのお母さん役頑張ってください。

   <探偵家族>   <ホタルノヒカリ>

本 《あらすじ》オフィシャルサイトより
↓↓↓
小学生の母親として、また妻として、ごく普通の生活を送っていた主婦の野口さつき(稲森いずみ)。
しかし5年生の息子・智也(嘉数一星)が、小沢聖子(板谷由夏)の息子・清貴(佐藤詩音)を殺害した罪で警察に保護されてしまった。
淡々と殺人を認める智也に、さつきと夫の和彦(山本太郎)は「なぜうちの子がこんなことを・・」
「自分たちの育て方が間違っていたのか・・」と悩み苦しむ。

いっぽう聖子もまた、ニュースで小学生が犯人だという事実を知りショックを受けていた。
だがなによりも聖子を苦しめていたのは「私がランチのために15分家を空けなければ、キヨタンはいなくならなかった」という、母親としての責任と後悔の念だった。
見えないキヨタンにあやまり、話しかける聖子の様子を、娘の美帆子(川島海荷)や夫・秀昭(佐野史郎)は心配する。

やがてさつきと和彦のマンションにはマスコミが殺到し、ドアに落書きがされるなど、嫌がらせが相次ぐようになる。
そんななか清貴の告別式が行なわれることを知ったさつきは、告別式へ向かう。

しかし、最愛の息子を奪われた小沢家の悲しみに触れたさつきは、いたたまれなさにその場を立ち去ってしまう。
そんなさつきに智也の事件を担当する家庭裁判所の調査員・富田(田中美佐子)が声をかける。
自身も小学4年生の息子の母である富田は、堅く心を閉ざした智也に対しても気さくに温かく接し、智也も少しずつ心を開いていく――


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