おかしな刑事・居眠り刑事とエリート女警視

「おかしな刑事 居眠り刑事とエリート女警視 新潟十日町着物ショーに父娘潜入捜査!」

TV 《感想》
犯人・恵がビルから転落死し、事件は犯人の自殺として一件落着となったかのように思えましたが、事件の真相はもっと深いところにありました。
ここで鴨志田新一(伊東四朗)の出番です。
現場に残された「狐のお面」と殺された笑介の故郷「十日町」から事件の真相を追求していく鴨志田警部補の推理力は並外れていました。
捜査会議の時に居眠りしている姿とは似ても似つかない能力ですネ

事件の真相は、20年前に妹をレイ●された兄の復習から始まった恨みによる殺●事件でした。
その妹が、高瀬健吾警視正(津田寛治)の恋人だったとは以外でした。

それにしても20年前の「狐の夜祭」の日の事件が、遠く故郷を離れた東京で発生した殺●事件を通して真相が明らかになっていくとは意外な展開でした。

「狐の夜祭」は、毎年10月柏崎市高柳町で開催されています。
栃ヶ原地区で大きな油揚げを作るなどのイベントがあるそうです。
それを提灯行列で漆島地区まで運び、漆島地区では夜のイベントで油揚げが振舞われるようです。
一度、訪れてみたい気がしますネ ・・・

本 《あらすじ》 オフィシャルサイト抜粋
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鴨志田新一(伊東四朗)は、警視庁東王子署の警部補。
別れた妻との間にできた娘・岡崎真実(羽田美智子)は警察庁刑事局のエリート警視だが、二人の職場の人間は鴨志田と真実が実の親子だということは誰も知らない。
目下独り身の鴨志田は、海外赴任中の友人の家に住まわせてもらっていて、真実も居候している。
 
非番の日、落語の定席『王子演芸場』に出かけた鴨志田は、真実を見かけて声をかける。
真実に紹介された男は彼女の上司で独身の高瀬健吾警視正(津田寛治)だった。
高瀬が真実を『王子演芸場』に誘ったのは、今夜高座に上がる楽打亭抱介師匠(田中実)が高瀬とは幼馴染みだということからだった。

やがて、高座では一門の落語家・楽打亭笑介(建蔵)の“王子の狐”が始まった。
ところが、どこからか飛来したクロスボウの矢が笑介の胸を貫き、笑介はその場で絶命してしまう。
この出来事に、抱介と、一門のマネージャーで笑介の婚約者・中原恵(星ようこ)が駆けつけてきて遺体に取りすがるのだった。
クロスボウは2階席から高座めがけて固定されていて、タイマーによって発射される仕組みになっていた。

行人によると、同い年の抱介と笑介は日ごろから仲が悪く、笑介は一門から独立したがっていたという。
二人は元々同じ大学の落語研究会に所属していて、先代の師匠のもとに入門したのも同時だったというのだ。
ところが、抱介は先代の師匠に可愛がられてとんとん拍子に出世し、今や亡き師匠の跡を継いで一門を背負う師匠として君臨しているという。
ところが笑介は、未だに真打にもなれない身だというのだ。
さらに、恵は二人と同じ大学で落研のマネージャーをしていたという。

恵は以前は抱介と付き合っていたが、なぜか笑介に乗り換えたらしいと行人はいうのだった。
翌日、抱介の家を訪ねた鴨志田と真実は、抱介と恵が揉めている現場に行き合わせてしまう。
恵は「殺されるよりはマシよ」という物騒な言葉を吐いている。
抱介によると、笑介を殺したのは、独立しようとした笑介を許せない抱介だと恵は言っているらしい。
ところが翌朝、恵がビルの屋上から転落死しているのが発見されて…。

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