「黒部の太陽」特別番組前編

TV 《黒部の太陽》

kuro.jpg 「黒部の太陽」これまでもいろいろな作品が紹介されていましたが、今回も新たな感動を覚えました。
木本正次原作による「黒部の太陽」は、1968年に初公開され、当時、世紀の難工事と言われた黒部ダム第四ダム建設の苦闘を描いた作品です。
今回は、フジテレビ開局50周年記念番組として放送され、前編を見ました。

演技力のある俳優が数多く出演しており、これまで以上に感動を与えてくれました。
人間ドラマの中で男たちが命をかけて困難に立ち向かう姿とそれを支え続ける女たちの姿がよく表現されていました。

その中でも、倉松班の親方・倉松仁志(香取慎吾)の演技が光っていたように思えました。
親方の行動力と決断力、そして仲間を思うやさしい心、若いリーダーの見本となるべき姿をよく表現していました。
あらためて「香取慎吾」の演技力に魅せられたのは私だけでしょうか。

また、滝山薫平(小林薫)の黒四建設事務所次長役、責任者としての苦悩に悩む姿、家庭の夫、娘の親としてのあり方、トップと部下の間に立って工事を成功させなければならないという責任感、現代の悩める管理職に訴えかけるものがあったのではないでしょうか。

皆さんは、いかがでしたか?

小説では表現できない人間同士の深い結びつきを現代社会で生きる全ての人に訴えているようでした。

後編もお見逃しなく ・・・ 
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本 《あらすじ》その1(公式サイトより)
敗戦から立ち上がり復興を果たし、高度経済成長を目指す中、日本全国が絶対的電力不足に悩んでいた。
ついに関西電力、太田垣士郎社長(中村敦夫)は、黒部川最上流域に日本一のアーチ型ダムを擁する、黒部川第四発電所建設に着工することを決意。
前人未踏の黒部上流域に分け入り、日本一のダム建設を実現するため、関西電力は熊谷組を始め信頼できる建設会社を、日本の将来のため、と口説いていく。
ついに未曾有の予算、規模によるダム建設に着工することとなる。

黒四建設という重大任務を託されたのは、様々な難工事を成功させている滝山薫平(小林薫)だったが、滝山は二の足を踏む。
しかし社長からまでもくどかれた末、黒四建設事務所次長に就くことを決意する。

滝山は、黒部川第四発電所の建設の中でも、ダムサイト工事現場へ資材を運ぶために北アルプス山中を貫く大町トンネル掘削工事を任されることとなる。
関西電力は「トンネルの熊谷」とトンネル掘削では輝かしい実績を上げている熊谷組に大町トンネル工事を依頼する。
既に佐久間ダム建設に成功し名をあげていた熊谷組工事課長の木塚一利(ユースケ・サンタマリア)にも声がかかる。

木塚は、新しいトンネル掘削工法を習得しており、佐久間ダムなど新ダム建設成功の立役者であった倉松班の親方、倉松仁志(香取慎吾)に白羽の矢を立てる。
仁志の母ツル(泉ピン子)は父親も親方として黒部第三発電所の建設に関わり地獄のような苦しみを味わっていることを知っているだけに大反対する。
大町に掘ろうとしているトンネルはフォッサ・マグナ(大断層地帯)に沿っておりどんな破砕帯が眠っているかもしれない。
どんな困難が待ち受けているかもしれない難工事。
しかし倉松は沢井甚太(勝地 涼)、島崎哲蔵(火野正平)、石川伸也=ノブ(趙 a和)、山下 護=マモル(木村 昇)らをはじめとした、富山の若者たちを引き連れ、山に入る。

一方、滝山には3人の美しい娘たちがいた。長女滝山幸江(綾瀬はるか)は木塚とお見合いをしたが、ほとんど家にいることのなかった父親と同じ職業の木塚との結婚にもう一歩踏み切れずにいた。
家で出会った倉松の存在も気にかかっていた。
娘たちは、現場近くにまでやってきてくれることもあったが、3女の光子(志田未来)が体調がすぐれずすぐに宿舎に戻ってしまう。
難事業に取り組みながら、滝山は光子の様子が心に引っかかるのだった。
そんな中もトンネル掘削工事は順調に進んでいた。
甚太は、工事現場近くの食堂で働く文子(深田恭子)に恋心をいだき、仕事の合間に会えることを楽しみにしていた。
文子には暗い過去があることがささやかれていても甚太はものともせず純愛を貫いていた。

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