不可能犯罪捜査官「キイナ」感想

不可能犯罪捜査官キイナ・「呪いの人形」見ました。

鍵が掛けられた密室で小学校教諭の死体が発見され、部屋の中は、魔除け、厄除けのお札、いくつものお守り、仏像…と異様な雰囲気でしたが、荒らされた形跡もなく、当初は、他殺の可能性は低いと見られていました。

早速、ベッパン女性刑事“春瀬キイナ”(菅野美穂)の推理が始まります。

死因はスズメバチに刺されたことによるアナフィラキシーショックであることが判明します。
スズメバチは何処から部屋に?故意に入れたとすれば誰の仕業?

やがて、犯人の顔を見た子供たちの「コックリ」さん遊びから潜在意識を通じて犯人像が浮かんできます。
子役で活躍した「森迫永依」ちゃんは、「ちびまる子ちゃん」に出演していましたネ

犯人との格闘シーン、子供をかばって背中を鉄パイプで殴られる「慎一郎」、捜査官であれば護身ぐらい身に着けているものですが、反撃せずに、殴られっぱなし・・・

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どう思います、あのシーン 子供を必死で守るという演出家の意図、メタポのおかげで生きていましたとは、少し不謹慎か!
助かってよかった。

「プラシーボ効果」「不覚筋動説」という難しい言葉が出てきましたが、私たちの子供の頃の遊び「コックリ」さんは、危ない遊びだったのですネ
テーブルターニングとかいう潜在意識がなせる業とは知りませんでした。

ともかく、女性刑事“春瀬キイナ”の数秒で捜査資料や様々な本を速読したり、一瞬で現場の状況を把握することが出来る「瞬間記憶能力」でモンタージュ写真から犯人を見つけ出します。
キイナが交番勤務中に歩行者の一人から指名手配者を検挙するシーンは痛快でした。

「働きマン」仕事モードオンのシーンでもお馴染みのように今回も早回しの定番シーンが出てきました。
少し現実離れした恒例のスピードモード、これもまた愛嬌のようです。

「トンチンカンチン・・・ 一休さん」のパクリと思われる「こめかみに人差し指を押し当てて考え事をする癖」は少し鼻についてきましたが、キイナの魅力の一つにもなってきたようですのでヨシとしましょう!

視聴率は、2009年1月21日の放送以来、「12.7%〜16.5%」とまあまあの線を維持しているようですが、やはり「キイナ」の面白さは、実際に身近で起きた怪奇現象を最新の現代科学で解き明かすミステリードキュメンタリードラマであるところですネ。

メンタルな面では、「キイナ」と元彼の「慎一郎」との微妙な関係、分かれた原因は分からないようですが何だったのでしょうか?
「愛」の形もさまざま ・・・
子供からも慕われる彼女の役柄、菅野の魅力は、そんなところにあるのかもしれません。

ファンの一人として、いつまでもお茶の間の「ドラマ」に顔を見せて欲しいと思います。

次回はどんなミステリアスなドラマが待っているのか ・・・ 
楽しみです。



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